ホームページ買取事業を立ち上げると、早速様々な実務が押し寄せてきます。
公式サイトの立上げ、買取の申込みへの対応、査定、契約、移管実務などなど・・・。

そのなかで、きちんと確定申告に向けて資料の整理、帳簿つけを行っていくことに不安を感じる方も少なくないでしょう。

とりあえず、経理や確定申告の簡単な参考図書を読もうと思っているのだけれども、毎日のホームページ買取実務に追いまくられて、何も手をつけられていない、何から手をつけたら良いかわからないというご質問を多くいただいております。

このような場合、ホームページ買取事業者に限らず、起業初心者にお伝えすることはシンプルです。
「とにかく経理で発生した書類を種類別に、かつ時系列で保管しておきましょう」ということです。

実は、会計ソフトが発達した現在、記帳の手間はそれほどかかりません。
記帳の手間がかからないということは、併せて記帳についてそれほど多くの、高度な知識を覚える必要もないということです。

以前もお伝えしたように、ホームページ買取事業はお金の流れが比較的わかりやすく、簿記の複雑な知識を必要とすることはありませんからね。
極端な話、半日程度みっちり学習すれば、ホームページ買取に関する経理の記帳は覚えることが可能です。

ここで重要になってくるのが書類の保管と言うわけです。

いくら経理記帳が簡単であったとしても、それほど時間がかからないものだとしても、その記帳の基となる書類をなくしてしまっては記帳を行うことはできません。

逆に書類がきちんと保管されていれば、多少記帳がたまってしまったとしても、ある程度は後からまとめて記帳を行うことができるのです。

ホームページ買取事業者にとっても、いかに書類の保管が重要か、おわかりいただけたでしょうか。

ここでもう一点、書類の保管について重要なポイントをお伝えしておきたいと思います。

経理書類はホームページ買取で交わした契約書から、領収書の1枚1枚にいたるまで、記帳が終わったからといって捨ててしまってはいけません。
このような経理書類は税金に関する法律上、7年間の保存が義務付けられているのです。

将来的に管轄の税務署から問い合わせがあり、もし過去の経理書類が保管されていないと、、経費が認められずに税金を追加で納めることにもつながります。

7年分となるとかなりの場所をとってしまいますが、ファイルやケースを利用して、わかりやすく分別保管しておきましょう。