何か一つに集中すること、依存することは商売では大きなリスクを伴います。
例えば、一件のお客様とだけ取引していると、その取引を打ち切られた場合に売上は0になってしまいます。
また、自社の資金規模から考えて金額が大きすぎる商品を取り扱うこともリスクの一つと言えるでしょう。
もしその商品の売却に時間がかかれば、その間その商品に投下した資金はそこに固定されてしまいます。
万一売れ残った場合には、仕入資金は完全に無駄になってしまうのです。
(このようなリスクを在庫リスクと言います)

ホームページ買取は一点集中を回避して、小口分散ができるビジネスです。
小口分散ができれば、上に述べた在庫リスクを軽減することができます。

100万円のホームページを買取して、売れなければ100万円の損失です。
しかし10万円のホームページを10件買取すれば、10件とも売れないことは考えにくい。
案件の金額が小さければ、買い手がつくまでの時間も短くなります。
小口分散はホームページ買取に限らず、商売の基本と言えるのです。

ホームページ買取でも、案件によっては一件当たり単価が数百万円~数千万円と言う巨額案件が存在します。
そのような案件は売却できた場合の利益も極めて高額です。

しかし最初のうちはそのような案件に手を出す必要はありません。
買取査定においても上限額を設け、いくら魅力的に思えるホームページでもその上限額の範囲内でのみ買取る、金額が合わなければ買取しないといういさぎよさが必要です。

資金規模が小さい事業者にとって、ホームページ買取は案件の小口分散を図り、自分でリスクコントロールができる、安全で魅力的な事業と言えるでしょう。