ホームページ買取に限らず、どのような事業でも「雇用」は最小限に抑制することが鉄則です。
自社の従業員を雇えば、仕事の量に関係なく、一定の固定給を支払う必要があります。
ある程度の規模になればともかく、スタート直後の段階ではその固定給を賄えるほどの収益があがるかどうか疑問だからです。

また、このホームページ買取事業は毎月の仕事量が均一になりにくいという弱点があります。
ある時期、買取依頼が集中したかと思うと、翌月には依頼がぱたりと止まってしまうかも知れません。
そんな状態で従業員を雇ってしまうと、ひまな時期は従業員もやることがなく、ただぼんやりしていることになります。

とは言え、自分一人ですべてを回せるかと言えばどうでしょうか。
ホームページ買取依頼がちょうど良いペースで来てくれれば良いのですが、集中しすぎればどうしても査定や移転作業に遅れが出ます。
その結果、お客様の「売りたい」という気持ちが薄れて案件を逃すことになるのは残念ですね。
あるいは多忙のあまり査定がおろそかになり、本来価値のないサイトに誤って大金を投じることになれば最悪です。

そこで活用したいのが外注業者です。
外注業者とは、ある決まった作業を手伝ってもらい、やった作業の量に応じて料金を支払う形態のことを言います。
ホームページ制作、運営、SEO対策など、既にホームページ周りの世界では一般的な存在ですね。

実はホームページ買取はこの外注業者に作業を依頼しやすい事業と言えるのです。
買取に関する主な作業はサイトの査定、ドメインの移管、サーバーの移転といったところですが、これらの作業は事前にこちら側で詳細なマニュアルを作成しておけば、ある程度任せてしまうことが可能です。
もちろん、外注にはホームページ運営に関する相当の知識を持った方を選ぶ必要がありますが、今は様々なマッチングサイト(ランサーズなど)もありますので、ありがたいことに外注業者探しは以前よりずいぶん楽になりました。

ちなみに、外注の活用は買取段階に限りません。
買い取ったホームページは新たなコンテンツを投入して育てて行く必要があります。
ワードプレスサイトでの記事作成、画像投稿なども外注業者にお願いしやすい部分です。
外注を活用することで、ホームページ買取事業はよりスピードを上げて発展できるのです。