一、バイク

1、品物について
バイクの専門の買取業者は、申し込みをネットで行うと、出張査定にすぐに来てくれ、査定額に満足できれば、バイクを現金でその場で売ることができます。
販売店などと違って、バイクはどのようなものでも買取してくれます。
在庫が長期間になることがないため、リスクやコストが少なく、査定額へその分上乗せすることができます。
つまり、バイクの専門の買取業者は、バイクの高価買取ができます。

2、中古品取引業者について
中古の125cc以上のバイクの流通台数は、63万台超2015年であったとされており、微減傾向が2013年から続いています。
バイクの専門の買取業者は多くありますが、「バイク王」がトップクラスです。
バイク王は、バイクを短期間の約10日間~15日間でオークションに出します。
スケールメリットとして累計の買取台数が120万台というものを活用することによって、大幅に在庫の管理費用を低減しています。
査定額にこの費用低減分を反映するので、高価買取ができます。
さらに、バイク王は「店舗販売」と「オークション販売」の中で、より高額になる方へ売れるオリジナルのシステムがあるため、高価買取ができます。

3、買取について
バイクの買取の流れとしては、
・必要書類を用意して、無料出張査定をネットあるいは電話で予約する
・バイクの専門の買取業者のスタッフが訪問して査定する
・査定価格に満足できれば、買取が成立して現金で支払ってくれる
というようになります。
商談が万一成立しなかった場合でも、出張料・査定料はかかりません。

4、販売について
中古のバイクがいい状態の場合は、再度国内で販売されます。
また、中古のバイクが少し状態が良くない走行距離があるなどの場合は、外国に輸出するなどして再度使われます。
修理しても使えないバイクの場合は、分解して、パーツを使うようになります。
需要がある人気のバイクなどの場合は、そのまま買取業者の系列の販売店で販売される場合が多くあります。
しかし、あまり人気がないバイクなどの場合は、買取した後、修理して整備した後、主として専門の中古バイクのオークションに出します。
中古のバイクの販売店が、このオークションでバイクを買取して、再度販売するようになります。

5、業界の将来性
2015年3月末時点で、バイクの国内の保有台数は約1150万台と言われており、微減傾向に全体的になっています。
しかし、排気量ごとに見てみれば、原付第一種の50cc以下のものが減少しており、市場価値が割合高い50cc超の第二種以上のバイクは微増傾向になっています。
そのため、中古のバイクの買取としては、50cc超の第二種以上のものが当面は微増するでしょう。
しかし、少子化の影響で、中古のバイクの買取の業界全体としては減少してくるでしょう。


二、パソコン

1、品物について
パソコンと周辺機器の定義としては、パソコンと周辺で使用するものですが、厳密なものはありません。
パソコンと周辺機器の買取業者のホームページには、モニターや液晶ディスプレイ、無線ランルーター、外付けハードディスク、フラッシュメモリ、カードリーダーというようないろいろなものが並んでいます。
付属品が揃っているメンテナンスや掃除が往き届いたパソコンと周辺機器は、時代遅れのものでなければ高価買取が期待できます。

2、中古品取引業者について
一般社団法人情報機器リユース・リサイクル協会によると、新品と中古のパソコンの2015年度の出荷台数は約1260万台で、中古のパソコンの2015年度の販売シェアがパソコンの全体の市場の2割になったそうです。
なお、新品のパソコンの出荷台数は前年に比較して約2割余り少なくなっていますが、中古のパソコンは横ばいになっています。
中古のパソコンの買取業者ランキングのトップは「ヤマトク」です。
ヤマトクの特徴としては、
・古いパソコンの買取価格が非常に高い
・状態の良くないパソコンの買取に対して強い
・パソコンの関係の機器であれば何でも買取する
・個人情報を万全に取り扱っている
・引き取りに自宅まで訪問してくれる
・無料で段ボールなどは送ってくれる
・手数料や送料は無料である
・丁寧で対応が早い
ことが挙げられます。

3、買取について
中古のパソコンと周辺機器の買取の流れとしては、売り主が問い合わせをすると、買取業者が見積りをしてくれ、査定内容に満足できれば、買取が成立します。
中古のパソコンと周辺機器を回収してデータ消去などのチェックをして、作業が完了すると買取代金を指定口座に振込みしてくれます。

4、販売について
買取したパソコンと周辺機器は、データを確実に消去した後、有効に資源を活用するために素材ごと・部品ごとに再利用する、あるいは市場価値がある場合は再販売します。
なお、再販売するのは、基本的に販売されてから3年以内くらいの機器になります。
素材ごと・部品ごとに再利用する、あるいは再販売するかについては、買取業者が判断します。

5、業界の将来性
中古のパソコンと周辺機器の買取の業界は、新品のパソコンの需要が減少してくる中においても、着実に伸びてくることが想定されます。
特に、パソコンの古いOSのサポートが無くなった場合などは、新品のパソコンだけでなく、中古のパソコンの需要も増えてくるでしょう。
また、近年は、ネットで簡単に中古のパソコンと周辺機器の買取ができるため、中古のパソコンと周辺機器の買取の業界は伸びてくるでしょう。


三、衣料品(洋服)

1、品物について
衣料品(洋服)の宅配買取は、申し込みをネットで行って段ボールを自宅に送ってもらって、買取して欲しい洋服を入れて、宅配便でまた送り返して、買取してもらうものです。
個人の衣料品(洋服)の買取に関しては、お店による買取のみでなく、ネットが普及したことによって、身近にネットオークションがなり、お店よりも高価買取できるチャンスが与えられています。

2、中古品取引業者について
衣料品(洋服)のリサイクルのマーケットは、規模が4000 億円と非常に大きくなっています。
衣料品(洋服)の買取業者のランキングのトップは、スピード買取.jpです。
スピード買取.jpは、古着買取業者として高価買取で着目されているところです。
新古品やハイブランドのみでなく、古いデザインの古着や柄物の個性的なものなど、別の買取業者の場合には査定額が低下するようなものでも、高価買取してくれるため人気になっています。

3、買取について
衣料品(洋服)の買取の流れについてご紹介しましょう。
買取を希望する衣料品(洋服)を買取業者に送ります。
洗濯するだけで、クリーニングする必要はありません。
買取業者では、品物をお店で売れるもの、リサイクルできるものに分けて査定します。
査定額に満足できれば、買取が成立します。
査定額にもし満足できなければ、キャンセルすることもできます。

4、販売について
買取した衣料品(洋服)は、買取業者のスタッフによって、リサイクルされるものと売られるものに分けられます。
売れる衣料品(洋服)は、シーズンで分けられ、シーズンに適したものは値付けされて、お店にその日のうちに並べられます。
分けた衣料品(洋服)の中で、すぐにそのシーズンには売れないものは保管が倉庫で行われます。
売れるシーズンになれば、店頭に値付けされて並びます。
このため、シーズンに関係なく買取ができます。
買取する際に衣料品が国内で売れないと判断されると、海外に梱包して輸出し、衣類として再利用されたり、リサイクルしてウエスなどになります。
買取業者では、買取した衣料品を最後までリサイクルして有効に利用するようにしています。

5、業界の将来性
世の中には、古くなった衣料品(洋服)を買取して欲しいというより、なんとかして着られなくなった洋服を処分したいというニーズが非常に多くあります。
しかし、本音としては、可能であれば処分するよりリサイクルしたいということでしょう。
そのため、衣料品(洋服)の買取の業界の将来性としては、非常に明るいのではないでしょうか。

四、家具

1、品物について
家具の専門の買取業者は、使わなくなった家具の買取をしています。
お客さんの都合がいい日時に訪問して、出張買取してくれます。
当然ですが、査定したり、出張したりする費用は全て無料です。
使わなくなった家具の処分で困っている場合は、家具の買取業者に相談しましょう。
チェアのカラーとしては、シックなものだけでなく、少しポップなものも最近は発売されています。
人気がある定番のチェアは、リネア、カポットです。
ダイニングテーブルは、アルパというヨーロッパ仕様のもの、オクトという自然素材のものが人気です。

2、中古品取引業者について
平成27年~平成28年の家具の主な企業の売上規模は、約1兆円余りになっています。
家具の買取業者としては、「アドア東京」が有名です。
アドア東京は、買取業者として家具の買取に特に注力しているところです。
配送買取、店頭買取だけでなく、出張買取も東京23区あるいはこの近くの場合は行っています。
アドア東京では、一般的には買取対象でないベッドも買取してくれるのが非常にメリットです。

3、買取について
ここでは、家具の買取の流れについてご紹介しましょう。
家具の買取の流れとしては、
・電話あるいはネットで問い合わせする
・訪問して見積もりをする
・見積もり内容に満足すると買取が成立する
・現金でその場で支払う
というようになります。
もし買取が成立しない場合でも、手数料やキャンセル料はかかりません。

4、販売について
買取した家具は、充分にまだ使えるものは、メンテナンス・修繕した上で、再度ユーズド家具として販売します。
また、破損などのために国内では使えないようなものは、アジアの国々に送って、現地の人の暮らしに役立てます。
品質がいい日本の家具は、多くのアジアの国々で必要とされています。
買取できなくて処分する費用がかかる場合は、買取業者に一度相談してみましょう。

5、業界の将来性
新設の国内の住宅着工戸数は、堅調に近年は推移しています。
家具の業界も、これに伴って堅調に推移しています。
また、人気が一部の大手の家具メーカーに集中するなど、集約化が家具メーカーにおいても進んでおり、家具の業界の中では優れたメーカーが勝ち残るということが目につきます。
このように、家具の業界は堅調に推移していますが、将来的に見てみると、少子化の影響によって新設住宅着工戸数が減ってくることが想定されるので、不透明感があります。
そのため、家具の買取の業界においても、将来性は厳しいと言えるでしょう。

五、楽器

1、品物について
楽器の買取業者は、対応を全国で行っており、ベース、ギター、電子ピアノ、フルート、サックスまでいろいろな楽器を買取しています。
毎日、事前査定というウェブと電話からすぐに相場が分かるものを受付しています。
1点ずつそれぞれの楽器の専門的な知識があるスタッフが査定を行って、満足できる高額の査定額を提示してくれます。
住んでいる地域や買取して欲しい楽器によって、出張買取・宅配買取・店頭買取を準備しています。
費用は当然ですが、全くかかりません。

2、中古品取引業者について
国内の楽器のマーケットの規模は、少し古いデータですが、2010年は約500億円で、2000年の約900億円から大幅に低下しています。
また、楽器の買取業者のランキングのトップは、買取王子です。
買取王子は、高い査定額が別の楽器店よりも提示されたなどの多くの口コミがあり、利用している人の満足度が高くなっています。
サービスはウェブに特化したものであるため、お店の運営費や人件費などがかからなく、買取価格に浮いた費用を還元しているそうです。

3、買取について
出張買取・宅配買取・店頭買取を楽器の買取業者では準備しているため、利用する人に適した方法が選択できます。
ここでは、楽器の宅配買取の流れについてご紹介しましょう。
楽器の宅配買取の流れとしては、
・買取業者に問い合わせする
・宅配キットが届く
・買取業者が丁寧に査定する
・査定額の連絡がある
・査定額に満足すると入金してくれる
というようになります。

4、販売について
別の業者より楽器の買取業者が高価買取できる一つの理由が、国内だけでなく仲介業者を介さない中古の楽器の販売ルートが海外にもあることです。
仲介業者を介した取引で儲けるには、査定額がやはり安くなります。
楽器の買取業者では、費用を徹底して低減することにプラスして、直接最も高い販売ルートで売ることによって、中間の儲けを省略でき、普通の業者よりも高価買取ができます。
また、豊富に販売チャネルがあるため、幅広いブランド・楽器に対応できます。
楽器の買取業者では、買取した楽器を店頭で販売するのみでなく、独自の販売ルートによって国内以外に海外へも販売しています。

5、業界の将来性
春の入学シーズンは楽器を新しくスタートする人が多く、楽器店は商売の時期ですが、国内では少子化が進んできており、楽器の販売は成長が期待できなくなってきています。
そのため、楽器の買取の業界としても将来性は期待できないでしょう。

六、厨房機器

1、品物について
厨房機器の買取業者は、製氷機、フライヤー、ショーケースなどの厨房機器を買取しています。
また、単品の場合や量が多くない場合は、メーカー・年式・型式などによって、電話で概略の買取額を教えてくれます。
厨房機器の買取業者であれば、高価買取が期待できます。

2、中古品取引業者について
業務用厨房機器の2013年度のメーカー出荷額ベースのマーケット規模は、約2450億円です。
また、業務用厨房機器の買取業者の有名なところは、テンポス買取ドットコムです。
買取する業務用厨房機器としては、基本的な冷蔵庫、調理機器、ショーケース、シンクなどから、特殊機器までが対象になっています。
業務用厨房機器の他にも、店舗も買取しています。
テンポス買取ドットコムの場合には無料で査定を行っています。
しかし、業務用厨房機器の場合は、搬出料がかかるため注意する必要があります。
3、買取について
厨房機器の買取としては、出張買取、宅配買取、店舗買取があります。
ここでは、厨房機器の出張買取の流れについてご紹介しましょう。
厨房機器の出張買取の流れとしては、
・メールあるいは電話で相談する
・出張査定をする
・査定額に満足すると買取が成立する
・現金で引取する日に買取する
というようになります。
買取が成立しない、あるいは再度検討したいという場合でも、査定料や出張料はかかりません。

4、販売について
買取業者は、買取した厨房機器を、店舗で販売するのみでなく、ネット販売、卸売り、海外への輸出、業者間の取引など、幅広いオリジナルの販売ルートで販売します。
それぞれの厨房機器に応じた最もいい販売ルートが選べるので、別の業者より高価買取が期待できます。

5、業界の将来性
業務用の厨房機器のマーケットは、調理機器の高度化・システム化・マニュアル化・高品質化、厨房の衛生管理の推進、電化厨房機器の普及、厨房環境の改善など、日々変化したり進化したりしています。
また、ユーザーの生活スタイルが変わったことによって、中食マーケットの惣菜マーケットなどが定着し、コンビニ内での調理も普及してきたため、業績が調理機器メーカーはアップしてきています。
しかし、フードサービス産業という業務用厨房機器の需要対象を取り巻いているマーケットの環境は依然として厳しくなっており、原材料の円安による価格アップ、消費税のアップ、出店費用のアップなどもマイナス要因として挙げられます。
このようなことから、業務用厨房機器の買取の業界の将来性は厳しいと言えるでしょう。

七、中古車

1、品物について
中古車の買取は、古くなった車を買取業者で買取してもらうものです。
車の買取業者が近年は多くなっており、多くの人が利用しています。
中古車の買取は、やはり価格が魅力です。
人気がある中古車の買取としては、ハイブリッド車などが挙げられます。

2、中古品取引業者について
1990年代中頃から、車の買取業者は伸びてきました。
中古車のマーケットが現在は活況であるため、車の買取業者としては大手の全国規模のところから地域に密着した規模の小さなところまで多くあります。
中古車業界の平成27年~平成28年の規模としては、主な12社の対象企業の売上高のトータルは約5700億円になっています。
車買取業者の最も大手はガリバーです。
ガリバーは、今まで買取実績が約300万台以上あるため、買取についてのノウハウを豊富に蓄積しており、売り主の疑問や心配に対して丁寧に対応することと、買取価格が別の業者よりも高いことがサポートされています。
3、買取について
中古車の大まかな買取の流れとしては、売り主が買取業者を選ぶ、査定を受ける、査定額に納得すると契約の手続きをする、車を引き渡しする、入金される、というようになります。
なお、買取業者によっては、手続きの面倒なものは代行してほとんど行ってくれます。

4、販売について
買取業者が買取した車は、いくつかの販売ルートで売られます。
オートオークションが、最も多く利用される販売ルートです。
現在、オートオークションは、全国各地で毎週開催されており、オートオークションの大手が主催しているところでは30万台~40万台も年間に取引されています。
また、儲けが国内販売では出ないような車、不動車や事故車などは、新興国の東南アジアなどへ主として売られます。
もう一つの販売ルートは、買取業者がオリジナルのルートで売るものです。
買取業者にとっては、中間マージンやオートオークションへの出品料がかからないため儲けがいい方法ですが、買取した車が売れないと経費がその間かかるので、確実に再販できる、人気車種や新車に近いような車に限定されます。

5、業界の将来性
若い人の車離れが、最近は問題になっています。
若い人は、車に乗るのが好きでなく、免許証は持っていても車は持っていない人が多くなっています。
昔は、免許証を持てば車を買うのが当然でしたが、現在は、免許を身分証明書の代わりにしたり、免許を持っているが車を全く運転しなかったりするような人もいます。
このようなことから、中古車の買取の業界の将来性は厳しいと言えるでしょう。

八、中古住宅

1、品物について
中古住宅の買取は、買い主に不動産業者がなるものです。
別の不動産業者で販売しているが売却がなかなかできない、近の人に分かるのが嫌である、案内する度に忙しくてスケジュールが合わせられない、転勤するまでに必ず売却したい、などのようにいろいろな理由で中古住宅の買取が利用されています。
全く自分で売る活動をしなくて、直接不動産業者が買取をしますが、査定額に対して買取額は約7割~9割になります。
少し買取額は安くなりますが、売却できない場合のリスクを考慮して利用する人も多くいます。

2、中古品取引業者について
中古住宅の流通量の日本の全住宅流通量に対するシェアは、平成25年度において約15%であり、シェアは近年大きくなってきていますが、欧米の国々と比較すると6分の1くらいであり、レベルは依然として低くなっています。
不動産の2016年度の買取再販戸数のトップは、「カチタス」という不動産業者です。
2016年度のカチタスの販売戸数は約3000戸、マンションの割合は5%、買取再販売の売上高は約390億円でした。
カチタスは、戸建て住宅がメインで、マンションの割合が少なくなっています。
強さの理由は、中古の地方の戸建て住宅を買取して再度販売していますが、平均の土地・住宅込みの再販売価格が1300万円と非常に安いことです。

3、買取について
中古住宅の大まかな買取の流れとしては、売り主が買取の相談をする、不動産業者が対象の中古住宅を調べる、査定して査定額を連絡する、査定額に納得すると売買契約を結ぶ、決済金を支払いする、引き渡しをして引越しする、というようになります。

4、販売について
不動産業者は、中古の安い住宅を買取して、リフォームなどによって、普通、あるいは少し高い価格で再度販売するものです。
このような不動産業者は、パンフレットなどで「物件、買取ります」と宣伝しています。

5、業界の将来性
将来的には、過剰にマンションが供給されることによって、中古のマンションは多くなり、リフォーム業界はこれによって伸びるでしょう。
簡単にマンションは建替ができないため、リフォームをマンションを持っている人はする必要があります。
また、将来的には、子供が少なくなるため、住宅が余るようになり、受給バランスがマンションも悪くなって、新築マンションも中古マンションも価格が低下するでしょう。
人気がある都心のマンションだけは安定した価格になり、中古住宅の買取が成立しますが、立地が良くない中古マンション・中古住宅は買取できないでしょう。

九、美術品

1、品物について
古い美術品は、希少性がある場合は買取してくれます。
古い美術品は、価値がないガラクタである、汚いためゴミである、と考えていても、関心がある人は高価買取したくなるでしょう。

2、中古品取引業者について
美術品などのアート産業のマーケットの規模としては、美術品である洋画や古美術・現代美術・彫刻などが約2430億円、美術関係のカタログやグッズなどが約490億円、美術サービス関係の全国各地で実施される芸術祭の入場料などが約510億円であり、このマーケットの3つのもののトータル額は、推定で約3430億円になっています。
また、美術品の買取業者のランキングのトップは、八光堂です。
八光堂は、有名な鑑定士が初代の当主になっており、別の買取業者に目利きでは劣りません。
しかも、常にその時点の価格などを調べているのみでなく、ネットワークを幅広く持っているため高価買取ができます。
当然ですが、無料で宅配買取や出張買取も行ってくれるため便利です。
気軽に買取ができるというような感じもおすすめです。
3、買取について
美術品の買取の流れについてご紹介しましょう。
美術品の買取の流れとしては、
・無料の見積もりを頼む
・査定額が示される
・買取を決める
・料金を受け取る
・美術品を搬出する
というようになります。

4、販売について
美術品の買取業者は、再販売をオリジナルの販売ルートで行って儲けています。
つまり、簡単に言えば転売の感じです。
再販売価格が高くできない場合は、当然ですが、買取価格は安くなるでしょう。
美術品としては、海外の方が国内よりも高く販売できるものも非常に多くあり、マーケットの価格もタイミングや時期によって動くため、買取業者が持っている美術品の販売ルートは多いほど、高価買取が期待できます。
買取業者であれば大きな違いが販売ルートにないだろうと考えるでしょうが、美術品の販売ルートの数は買取業者によって非常に違っています。
特に、海外のマーケットやオークションへの販売ルートの場合は、やり取りが海外で必要になり、海外のマーケットへの出品は相当費用もかかります。
そのため、高く美術品を販売するためにも、美術品の多くの販売ルートがあるかが非常に大切です。

5、業界の将来性
平成27年1月1日から、絵画などの美術品の減価償却資産についての扱いが改正されたことによって、個人事業主や会社経営者、富裕層というような人が、美術品に投資するケースが急に多くなっています。
また、最近は、美術品に対する投資に意外な隠れたメリットがあることを紹介しているサイトも多くなっているので、美術品の買取の将来性は明るいと言えるでしょう。

十、宝石貴金属

1、品物について
宝石貴金属の買取業者では、査定を専門の宝石の鑑定士が行うことによって、いろいろな宝石貴金属の高価買取ができます。
自宅に保管したまま、デザインが古くなった、というような宝石貴金属を高価買取して欲しい場合は、キャンセル料・査定料が無料の宝石貴金属の買取業者を利用しましょう。
ブランドの宝石貴金属を買取してもらう場合は、無料のメール・電話の査定を利用しましょう。

2、中古品取引業者について
国内の2015 年の宝石貴金属の小売りマーケット規模は、約 9700 億円です。
宝石貴金属の買取業者としては、ドリームが有名です。
ドリームは、ダイヤモンド、プラチナ、金などの買取を幅広く行っているだけでなく、常に鑑定士がいて、査定がその場でできます。
名前が入っているものや古いものなどの宝石貴金属の場合でも、価値は同じであるため買取してくれます。

3、買取について
宝石貴金属の買取の流れについてご紹介しましょう。
宝石貴金属の買取の流れとしては、
・品位を宝石貴金属の刻印でチェックする
・買取額の目安を提示する
・申込書に本人確認の後記入する
・正しい品位を専用装置で確認する
・付属品を外して重量を正確に測る
・現金を支払う
というようになります。

4、販売について
買取した宝石貴金属は、再研磨やメンテナンス、リメイクを行って、再販売をリユースの宝石貴金属として行います。
宝石貴金属の買取業者は、いろいろな販売ルートなどを持っています。
販売ルートなどとしては、
・自社の販売ルート
・海外での販売ルート
・業者卸し販売ルート
・海外のオークションを利用する
・材料として再利用する
ことが挙げられます。
このように、宝石貴金属の買取業者は販売ルートなどをいろいろ持っているため、高価買取ができます。

5、業界の将来性
宝石貴金属を若い女性が使う比率が最近は高くなっているため、宝石貴金属の将来のマーケットにとってはいい影響があります。
しかし、少子化が進んできて若い女性が少なくなっていくため、宝石貴金属のマーケットは縮小するでしょう。
また、若い女性が少なくなってくることは、年配の女性に新しくなる人が少なくなってくると言うことです。
そのため、新しい富裕層のマーケットも将来的には縮小するようになります。
さらに、結婚のマーケットも、未婚率が高くなってくることから縮小するでしょう。
このようなことから、宝石貴金属の全体のマーケットが縮小する恐れがあります。
そのため、宝石貴金属の買取の業者の将来性も厳しくなるでしょう。