これまでの記事でホームページ買取の仕組み、買い取ったホームページの利用方法(マネタイズ)などについてご案内してきました。

ざっくりとした流れは以下の通りです。

 

良い物件(ホームページ)を見つけて仕入れる。

運営することで継続的に収入を得る。

売却(転売)することでさらに利益を得る。

 

この流れ、何となく不動産投資を連想されませんか?

不動産投資も、良い物件を仕入れて、賃貸に出して家賃を受取り、高値がつけば売却することもありますね。

全体として、ホームページ買取事業と同じ流れであることがおわかりかと思います。

 

つまりホームページ買取も、広い意味では投資の一種と言えるのです。

ただ、ホームページ買取は不動産投資と比較して優位な点が多くあります。

ここではとりあえず二つだけ解説しておきましょう。

 

1、案件毎の金額を抑制できる。

 

投資の鉄則の一つが小口分散です。

どのような投資でも失敗する可能性はゼロにはなりません。

資金の大半を一つの案件につぎこんで、もしそれが失敗すればリカバリは困難です。

 

不動産投資で、一件当たりの投資額が1千万円を下回ることはほとんどないでしょう。

万一その不動産が外れ物件なら、どうやってその投資額を回収すればいいのでしょうか。

 

ところがホームページ買取は少額の案件なら数万円程度から可能です。

これなら例え何件か失敗しても、他の案件で取り返せますね。

 

もちろんリスクが少なければリターンも少額ですが、最初はローリスクローリターンから開始することが投資であれ事業であれ重要です。

 

2、維持運営のコストが小さい。

 

不動産は保有しているだけである程度の費用が発生します。

固定資産税、借入利息、修繕費、集合住宅なら管理費など...

 

いつまでも空き家だったり、いつまでも売れなければどんどん赤字がふくらむわけです。

そうするとこちらも焦りが出て、希望金額を下げてでも借り手や買い手を探す羽目になります。

 

一方、ホームページにかかる維持運営コストは微々たるものです。

一般的にドメイン費用が年間数千円、レンタルサーバーが年間数万円でしょうか。

 

もし複数のホームページを同じレンタルサーバーで運営していれば、ホームページ一件当たりのコストはさらに小さくなります。

時間的にも余裕をもって運営方法を検討することができますね。

(もっとも、ホームページの価値を高める作業を行う場合にはずいぶん手間も費用もかかりますが、その点は後述します)。