前回の記事ではホームページ買取におけるホームページの外部要因として、被リンク数について解説しました。

主なポイントは以下の通りです。
・被リンク数だけではなく、有力なホームページからの被リンクが効果あり。
・トップページリンクだけではなく、ディープリンクもあるほうが望ましい。

今回はもう少しこの被リンクについて掘り下げて考えてみましょう。

ホームページ買取査定はホームページがその検索エンジンからどのように評価されているかという点が大きなポイントです。
ところで今の検索エンジンは、被リンクとしてナチュラルリンクを好みます。

ナチュラルリンクとは文字通り自然に貼られたリンク、そのホームページを閲覧した人がその内容を評価して、自分の運営するホームページでもその内容を紹介したいがために貼りつけるリンクです。

逆に検索エンジンから嫌われる被リンクは不自然なリンク、上位表示だけを目的として人工的に作り出される被リンクということになります。
これは例えば以下のようなものが該当します。
・自分が運営するホームページからのリンク(自作自演リンク)。
・関連性の薄いホームページとの大量の相互リンク。


それではナチュラルリンクはどのような特徴を持つでしょうか。
・トップページリンクだけではなく、ディープリンクが一定割合で発生する。
・リンク元ドメイン数が多くなる。

ディープリンクについては前回記事で解説済ですね。
ここでは新しく出てきたリンク元ドメイン数について解説します。

リンク元ドメイン数とは、すなわち被リンクを設置しているホームページがどれだけ分散しているかということを示しています。
以下の問題を考えてみましょう。

30件の被リンクを受けているホームページが2つあるとします。
Aホームページは3ホームページから10件ずつ被リンクを受けています。
Bホームページは30ホームページから1件ずつ被リンクを受けています。

この場合、検索エンジンはABどちらのホームページを高く評価すると思いますか。
もちろん、Bホームページのほうが高く評価されますね。

ナチュラルリンクであれば多くの閲覧者が自分のホームページで紹介することにより、自然にリンク元が分散することになるのです。
自作自演リンクのように、限られた件数のホームページから集中して被リンクを受けても検索エンジンは評価してくれません。

ホームページ買取業者にとってありがたいことに、リンク元ドメイン数を確認できるツールはいくつか無償で公開されています。
確認時間もごく短時間で済みますから、必ず確認しておきましょう。